- 好奇心旺盛な子どもたちは、
本来科学好きであると
私たちは考えます。 - しかし、体験の伴わない知識のみを詰め込む教育では、子どもたちに本来の科学の楽しさは伝わらず、興味や関心も湧きません。科学好きな子を育てるためには、子どもの時期に科学との良い出会いが不可欠です。60余年に渡り、科学誌と教材を作り続けてきた学研だからこそできる充実のコンテンツで、楽しく「科学する心」を育てましょう。
3部構成 子どもたちに本当の力がつく
- 科学実験に参加する
- まさに科学マジックのようなふしぎな実験が続々と登場。ただ見ているだけでなく、実際に体験することで興奮や感動を得ることができ、なぜ?どうして?という知的好奇心が芽生えてきます。
- 科学教材で体験学習
1人に1つ学研オリジナル教材がつきます - 実験テーマに合わせた科学教材を自分で組み立てて実験することで、その日に学んだ原理や現象を教材で確かめていきます。学研オリジナルの教材は科学の楽しさを引き出す工夫がされています。
- 科学レポートでまとめ学習
- その日にわかったことや驚いたことをレポートにまとめます。科学的・論理的な見方を養うトレーニングにもなります。最後は指導者が見てコメントを残します。
1つのテーマに1つの教材がつきます
全部で36種類
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空気実験セット
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強力じしゃく
実験セット -
エコーマイク
音実験セット -
空気の圧力実験セット
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冷え冷え実験セット
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潜望鏡 鏡実験セット
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空気ポンプロケット
実験セット -
電気ペン実験セット
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電池作り実験セット
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静電気実験セット
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振動実験セット
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電磁石くぎモーター
実験セット -
浮き沈みおもしろ
実験セット -
回転パワー
大実験セット -
視覚のふしぎ
実験セット -
光のふしぎ
実験セット -
飛ぶもの
おもしろ実験セット -
てんびん実験セット
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新 空気実験セット
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新 強力磁石
実験セット -
新 音実験セット
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新 渦と圧力
実験セット -
新 冷え冷え
実験セット -
新 鏡実験セット
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エアカー作り
実験セット -
はっぽう剤ロケット
実験セット -
レモン電池作り
実験セット -
新 静電気実験セット
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ぶるぶる
マシン実験セット -
うず電流マシン
実験セット -
表面張力実験セット
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回転運動実験セット
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昔のアニメ実験セット
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ピンホールカメラ
実験セット -
グライダー実験セット
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二足歩行ロボット
実験セット
【Q & A】科学実験教室ってどんなところ?
- どんな材料を使うのですか?
小さな子どもには難しくないですか? 小さなお子さんでも安心してお使いいただけるような身近な材料を主に使用し、安全には万全を期しています。
ご家庭で比較的手に入りやすい材料もありますので、おうちでも実験を楽しんでいただくことができます。
- 学年ごとにクラスが分かれているのですか?
異学年の子どもたちが一緒に実験を行います。
学年によって異なる感じ方や意見に触れることができ、より考え方の幅が広がります。
異学年が協力して実験を行うことで、助け合うことの大切さも自然に学べます。
- 保護者も参加できるのですか?
保護者分離の形式をとっております。
子どもたちだけの空間でのびのびと実験を行い、自由な発想を伸ばすことを目標としています。
毎回「今日の実験」というプリントをお渡ししておりますので、
保護者の方にも実験内容を確認していただけます。
たまち教室[兵庫県]
住野 白英くん(小4)
科学教材を作って遊ぶのが楽しいです。実験の結果がなぜそうなるのかが良くわかるので通っていて良かったと思います。
きりん教室[埼玉県]
左:大川 史翔くん(小6)
右:大川 慶忠くん(小3)
実験で想定外の事がおきたり、手品みたいな実験が楽しいです。学校の理科の授業にも役立っています。電気の実験・空気の実験が好きです。
東戸塚教室[神奈川県]
金 志星くん(小3)
実際に実験を体験できることが楽しいです。自分で実験することで内容も忘れないので通っていて良かったと思います。好きな実験は水の中にシャボン玉を作る実験です。
青葉台東教室[福岡県]
徳永 悠月さん(佐賀大学医学部)
小学校低学年のときから科学について教えていただいたおかげで科学の学習が本格的に始まっても、何の抵抗もなく取り組むことが出来ました。その結果、科学は得意科目となり、目標としていた医学部入学という進路実現にも繋がりました。
手順を教わり、自分で作業を行い、さらにその実験を利用して自分なりに応用してみるといったシステムのもと学習を行うことで、問題解決に対する好奇心や粘り強さを養うことが出来ました。高校・大学の受験勉強をする上で、これらは基礎となり、積極的に学習を進めることができました。
青葉台東教室[福岡県]
徳永 篤理さん(九州大学医学部)
小学生のうちから、身の回りにある自然現象や科学技術を基にしたシステムを原理から説明いただくことで、科学に対する興味や学校で学ぶ内容の深い理解に繋がりました。教室での体験は中学・高校でも接続し大学での専攻を決定するきっかけとなりました。
オルゴールの音が共鳴して大きくなる実験では、日常生活で感じる「不思議」を科学的な現象として理解することに役立ちました。中学から大学受験に至るまでの科学・理科に対する地盤を完成させることが出来たと思います。これからも理科系の大学で学ぶ私にとってこの地盤は大きな役割を果たすものと確信しています。
きりん教室[埼玉県](4年生・女子 保護者)
「見て・触れて・感じて」と身体で体験することが出来るので、聞いて学ぶより身近に科学を感じている。習った事を覚え、学校の朝の会などで積極的に発表しているようです。
東戸塚教室[神奈川県](3年生・男子 保護者)
はじめは書けなかったレポートを書けるようになりました。また科学教材作成の際にも説明書を自分で読み、組み立てられるようになりました。通わせて良かったです。
たまち教室[兵庫県](3年生・男子 保護者)
学校では経験できないことを体験でき、楽しそうに通っています。友だちに一生懸命話をして、説明をしながら一緒に参加しています。説明をして人に伝えることの難しさも感じていると思います。教室内だけではなく、自宅でも子どもの成長を見ることができ良かったです。
青葉台東教室[福岡県](4年生・男子 保護者)
とにかく毎回楽しい様子で、帰りの車の中でその日に行った内容を嬉しそうに話してくれます。将来の夢は薬を開発する人だそうです。科学実験を通し、物の仕組みが分かる面白さ、自分で作った物で新たな発見をしたりする事で将来の夢が決まったのでは~と嬉しく思っています。
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- 米村 でんじろう(よねむら でんじろう)
- 1955年、千葉県に生まれる。東京学芸大学大学院理科教育専攻科修了後、自由学園講師、都立高校教諭を勤めた後、広く科学の楽しさを伝える仕事を目指し、1996年4月独立。NHK「オレは日本のガリレオだ!?」に出演、話題を呼ぶ。1998年「米村でんじろうサイエンスプロダクション」設立。現在、サイエンスプロデューサーとして科学実験等の企画・開発、各地でのサイエンスショー・実験教室・研修会などの企画・監修・出演、各種テレビ番組・雑誌の企画・監修・出演など、さまざまな分野、媒体で幅広く活躍中。
- 湯本 博文(ゆもと ひろふみ)
- 学研科学創造研究所所長。早稲田大学卒業後、株式会社学習研究社入社。学年別科学雑誌「○年の科学」シリーズの企画・編集に携わり、1年・4年・5年の編集長を歴任後、「大人の科学」シリーズの開発を担当。イベントや講演、TV番組の企画・出演など幅広く活動中。
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